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2018年05月29日

ソーシャルレンディング比較サービス「クラウドポート」。「夫婦のお金と投資」に関するアンケート調査結果公開。家計管理は「夫婦の収入をひとまとめにして管理」が約60%!

(アンケート調査概要)
調査期間:2018 年 5 月 17日(木)〜 2018 年 5 月 18 日(金)
調査対象:20代から50代の男⼥ 480名(既婚者のみ)調査手法:インターネット調査


家計管理は「夫婦の収入をひとまとめにして管理」が約60%
夫婦のものとして一元管理している人が多数!

 


 

夫婦の家計管理の方法は、「夫婦の収入をひとまとめにして管理」が59%で、半数以上の方が夫婦の収入を合算し、そこから生活費等の必要支出を賄っていることがわかりました。


次いで多かったのが「夫婦それぞれ一定額を支出に回す」(26%)で、夫婦が同額を拠出したり、収入に応じて夫の方が多めに拠出したりと様々なケースがあるようですが、夫婦それぞれが一定額を拠出することで平等に負担をしていると感じられるため、この管理方法を採用する夫婦が多いことが想像できます。


 一方で、特に分担する金額を決めず、その時々で夫婦どちらが支払いをするかを決めるなど、「管理していない」と回答した方も15%いる結果となりました。


配偶者の収入と貯金の額どちらも把握している人は45%

 

 

続いて、「配偶者の収入と貯金の額を把握していますか?」という質問をしたところ、「収入と貯金どちらも把握している」と回答した方は45%に留まりました。「収入のみ把握している」(27%)、「どちらも把握していない」(23%)、「貯金のみ把握している」(5%)を合わせると半数を超えることから、完全に家計を把握している方のほうが少ないということが分かります。女性の社会進出や活躍推進が図られている昨今の社会情勢を背景に、家計のやりくりの仕方も変様してきていることが推測できます。


約6割が「家計管理は夫婦で取り組んだほうが効果的」と回答
 


家計管理の取り組み方に関するアンケートでは、約6割が「家計管理は夫婦で取り組んだほうが効果的」と考えていることがわかりました。

将来のライフイベントや収入の減少・病気といった不測の事態に備えるためにも、夫婦で家計管理をしていくことが大事だと考える方が多いことが見て取れます。



3人に1人が「夫婦で投資を行うほうが
効果的」と回答!投資や資産運用に興味を持つ人も約半数


次に、「投資を行う場合、どちらか一人だけの知識や資産で行うのではなく、夫婦の資産を合わせて夫婦で投資を行うほうが効果的だと思いますか?」という質問をしたところ、「思う」と回答した方が34%と、3人に1人が夫婦で投資を行うほうが効果的だと思うことがわかりました。

加えて、「株やFX、不動産投資など、投資や資産運用に興味はありますか?」という質問に対しては45%の方が「ある」と回答しました。
 


夫婦で取り組むと、より効果を期待できる「ソーシャルレンディング」

投資に取り組みたい夫婦のニーズに応えられる金融商品として、「貸し倒れリスクが少なく」、「少額から投資できる」ソーシャルレンディングがあります。

「ソーシャルレンディング」(投資型/融資型クラウドファンディング)は、お金を投資したい一般投資家と、お金を必要としている人・会社を、インターネット上でマッチングする、新しい金融技術(フィンテック)の一分野です。株式やFXなどと比べて景気の変動や経済情勢に直接的な影響を受けにくく、担保付の投資先もあるなど、リスクの低い投資を選べるのが特徴です。

また会社により1万円〜5万円くらいで投資できるファンドが殆どと、少額からの投資が可能です。2017年には、1年間で1,316億円もの投資が集まっており、これは2016年と比較して147%の成長率となります(1)。

このような貸し倒れが比較的少ない金融商品に夫婦で投資をすれば、普通預金として預け入れておくよりも高い利回りを達成することができます。

また、どちらか一方の余剰資金で投資をするより、夫婦で投資をするほうが投資額も増え、さらに1人で行うよりも投資判断の材料が多くなります。そして、夫婦で投資計画を立てるために、投資のことや、将来のライフプランのことなど、お金について相談し合う機会が増えることからも、夫婦で投資や資産運用を行うほうが高い効果を期待できます。


クラウドポートは、国内初のソーシャルレンディング比較サービスとして、2017年2月2日にサービス開始いたしました。国内ソーシャルレンディング各社を比較しながら、投資家にとって好条件のファンドを見つけることができる他、業界全体の投資額や利回り集計をリアルタイムで提供しています。

これからもクラウドポートは、ソーシャルレンディング主要事業者の動向を、投資家目線に立って分析し、投資判断に資する情報を届けていくことで、国内ソーシャルレンディング市場の成長の一翼を担いたいと考えています。


【ソーシャルレンディングについて】
ソーシャルレンディング(投資型/融資型クラウドファンディング)は、お金を投資したい一般投資家と、お金を必要としている人・会社を、インターネット上でマッチングする、新しい金融技術(フィンテック)の一分野です。投資を募集する主体は金融庁から第二種金融商品取引業の免許を取得した事業者等です。2017年には、1年間で1,316億円もの投資が集まっており、これは2016年と比較して147%の成長率となります(1)。投資家は数万円程度の小口から投資ができること、利回りが高く、安定した配当が得られること、金融知識によって投資成績に差がつきにくいことなどの特徴があり、一般の方にとって検討しやすい投資商品です。一方で、元本毀損のリスクがあることに注意が必要です。

【株式会社クラウドポートについて】
クラウドポートは、ソーシャルレンディング主要各社の動向を投資家目線に立って分析、発信していくソーシャルレンディング専門メディア、横断検索サイトです。
ソーシャルレンディングファンドを事業者横断比較できるサイト「クラウドポート」
https://www.crowdport.jp
ソーシャルレンディングに特化した専門メディア「クラウドポートニュース」
https://www.crowdport.jp/news/


【経営者略歴】

代表取締役 藤田雄一郎:早稲田大学商学部卒業後、株式会社サイバーエージェントに入社。2007年にWEB構築、マーケティング支援事業を行う企業を創業し、2012年に上場企業に売却。2013年に大手ソーシャルレンディングサービスを立上げ、サービス開始から約2年半で80億円の資金を集めるプラットフォームに成長させた。2016年11月に株式会社クラウドポートを創業。

共同創業者 柴田陽:東京大学経済学部卒業。戦略コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニー出身。店舗集客サービス「スマポ」を展開する株式会社スポットライト、バーコード価格比較アプリ「ショッピッ!」、タクシー配車アプリ「日本交通タクシー配車」「全国タクシー配車」など、数々のヒットアプリを手がけ、3つの会社を創業・売却した経験を持つシリアルアントレプレナー。2016年11月に株式会社クラウドポートを創業。


商号 株式会社クラウドポート
本社 東京都渋谷区渋谷
代表取締役 藤田雄一郎
設立 2016年11月1日
資本金 188,005千円

脚注
1)     当社調べ。成立総額

当社の提供する情報は、投資判断の参考としての情報提供を目的としたものであり、 投資勧誘を目的としておりません。

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